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Ⅲ. 高精度加工における工数削減と品質向上のポイント

⑧高精度加工を行うための温度管理のポイント

Before

微細加工時の室内温度

室内温度の変化によってMCの各軸が伸び縮みし寸法が安定しない。

空調設備の設定、管理を重要視せず、あいまいな温度管理をしていると機械精度が変化しやすくなります。このような温度管理状況では、高精度加工や微細加工を行うにあたり、安定継続した加工寸法を保つことができません。

After

微細加工時の恒温

28℃設定 室内の温度を一定に保つ。MCの各軸の伸び縮みを抑え安定した加工寸法を得る。

高精度部品を加工する場合には室内の窓を閉め、ドア開閉等にも厳重に行う必要があります。温度の微小な上下が加工面に大きな影響を与えてしまうため、できる限り温度変化を防止、恒温を極めて高いレベルで保ち続けることで高精度加工や微細加工を安定継続して行うことができます。

微細加工精度への影響因子

一般加工では問題にならない恒温室での加工も、高精度微細加工を行う際には温度が連続稼動を行う機械精度に影響を与えます。そのため、一般的なレベルよりも更に高いレベルで温度変化に気を配ることで高精度加工を実現できます。