樹脂・金属の精密微細加工品の試作開発において技術と知識によって開発期間短縮とコストダウンを実現する技術情報サイト

医療機器 開発・製造展MEDIX
  • 最新 微細加工コストダウン事例
  • 微細加工技術ニュース
  • 微細加工とは
  • 精密加工と微細加工の違い
  • 微細加工のポイント
  • 微細加工のニーズ
  • 研究開発者が知っておくべき微細加工のポイント
  • 精密微細加工 技術相談室
  • 微細加工 Q&A
  • 微細加工用語集
  • 微細加工職人のつぶやき
  • お問合せ

研究開発者向け微細加工テストセンター 微細加工でお困りの案件がございましたらお気軽にご相談ください! お問合せはコチラ

GOTOSEIKEN

トップページ > Ⅰ. 設計段階における工数削減と品質向上のポイント > ⑥エッジ形状からR形状採用による加工工数削減のポイント

Ⅰ. 設計段階における工数削減と品質向上のポイント

⑥エッジ形状からR形状採用による加工工数削減のポイント

Before

微細加工部品のエッジ

エッジが立っているために、エンドミルでは加工することが難しく放電加工が必要になる

上記のような形状のエッジ部分を加工する場合、放電加工が必要となり段取りに手間がかかってしまいます。また、精度のあるエッジが必要になると、コマを分解して加工しなければならず、工数がかかりコストアップにつながってしまいます。

After

微細加工部品のR形状

R形状のためエンドミルによって加工が可能

製品の機能上エッジが必要でない場合、エッジ部分をR形状にすることで切削加工のみで形状を出すことができます。また形状によってはワンチャックで加工することができるために、加工工数が大幅に削減することができ、製品のコストダウンを実現することができます。

微細加工部品の加工段取り

上記のような図面により、エッジを立てると放電加工と切削加工の工程が必要となります。そうすると加工工数が増加し、製品の加工コストの増加につながります。設計段階において加工段取りまで考慮することが、コストダウンを実現します。