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Ⅲ. 高精度加工における工数削減と品質向上のポイント

③高精度加工における部品反り防止のポイント

Before

微細加工部品の内部応力

第1工程 荒取り、仕上げ。第2工程 荒取り、仕上げ。反りが出る。

板形状の薄物部品などでは、加工すると熱や内部応力によって反りが出てしまいます。この場合、形状は出すことができますが、100分台での平面度や平行度を出すことが難しく、高精度部品を加工する場合には精度を満たせないケースが多くなります。

After

微細加工部品の粗取り・仕上げ

第1工程 荒取り。第2工程 荒取り。第3工程 仕上げ。第4工程 仕上げ。反りが軽減できる。

2面加工の品物でも最初に両面共に荒加工を行い、反りを最初に故意に出しておきます。加工材料の反りが発生した後、再度両面に仕上げ加工を行うことで、反りを軽減した品物が作成できます。この工程を踏むことで、高精度部品を安定的につくることができます。

微細加工部品の反り軽減

高精度の板物の加工を行う際には、反りを軽減することが重要なポイントとなります。反りが出てしまうケースでは、両面を粗取り加工し意図的に反りを出しておきます。その後に両面を仕上げ加工することで反りを除去し、精度を確保することができます。