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Ⅶ. 測定における工数削減と品質向上のポイント

④基準座標を作れない高精度部品の測定のポイント

Before

基準座標を作れない微細加工部品

原点を中心とした座標系を正確に出すことが難しい。

上記のような部品は曲面形状やストレート部分などが無く、図面上に原点があっても実際測定上は座標を設定することが難しくなってしまいます。そのため、測定器では座標が作成できないので測定自体が困難になってしまうことがあります。

After

測定困難な微細加工品を測定する

測定器準用のザグリ穴。この基準を利用すれば測定が容易に行える。

製品に座標のXもしくはY軸方向に2箇所、測定用のザグリ穴を開ける事で座標系の設定が容易になります。部品に目印となる穴を開けることができない場合は、加工している材料自体にザグリをつけて座標の基準とすることで高精度部品の測定を実現します。

微細加工品に測定基準点を設ける

座標の設定が難しく測定が困難である場合、部品に目印となる加工穴を設ける事で測定の基準点とすることができます。部品自体に穴が開けられないケースでは切り出す材料自体に基準点を設けて加工の途中で測定を行います。