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Ⅱ. 精密成形・金型における工数削減と品質向上のポイント

③微細成形部品における型設計のポイント

Before

ゴム系樹脂の微細加工

ゴム系樹脂の成形品。歪み、変形、反り。

ゴム系樹脂の成形の場合、樹脂の性質上歪み、変形が起こりやすくなります。更に樹脂が離型の際にキャビ、コアに引っかかり、成型品の一部が取られてしまうことで成形品を得ることが難しくなりやすい性質があります。

After

微細加工の梨地処理

ブラスターで面を荒らすと離型性が向上し、歪み、変形、反りが低減

上記のような形状のケースでは、キャビ、コア、コマに対してマット処理(梨地処理)を行い、型の表面を若干荒くします。このことによって、成形後の離型が容易になり、形状の歪み、変形を極力抑えることができます。

微細加工の離型方法

ゴム系樹脂では成形時に歪み、変形が起こりやすいことに加えて離型の際に型への引っ掛かりを起こしやすくなります。このような場合であれば、型表面をマット処理することにより離型を容易にすることができ、歩留まりの向上につながります。