第8回　医療機器 開発・製造展 会期　　　：2017年6月21日(水)～23日(金) 会場　　　：東京ビッグサイト 小間番号　：東4ホール　74-12 展示会は弊社の技術を直に触れながら打ち合わせが出来る、 … 続きへ ►

エジェクターピンとは射出成形で型が開いたときに 成形品を押し出すための金型部品です。 エジェクターピンが無ければ、 型が開いた後に成形品をコアから取リ出す事が出来ません。 エジェクターピンは成形品の形状に合わせ、 長さ、 … 続きへ ►

弊社ではワイヤー放電加工機を利用して 試作金型の加工、金属の試作部品の加工、治工具の製作を行っています。 金型加工で使用する場合にもっとも多い内容としては、 成形品にフィレット（加工R）を大きく付けられない場合と キャビ … 続きへ ►

お客様からいただいた3Dデータを 加工用に修正する作業は加工精度や外観に大きく影響します。 穴径、ボス径、板厚等の公差が厳しい部品は、 粗どりの残し代が均等になる様にあらかじめデータ調整を行います。 切削加工に負荷がかか … 続きへ ►

射出成型はプラスチックを溶融状態にして、 そこに高い圧力をかけて金型へ流し込み、 金型内部でプラスチックを固化させてから、 金型を開いて製品として取り出すという手法を用いた生産技術です。 この射出成形は、金型の寸法精度が … 続きへ ►

ほとんどの切削部品には公差ボスや軸があります。 特に注意が必要な精度の、ｈ6からｈ8、ｇ6からｇ9等は ミクロンでの精度が要求されます。 弊社ではプラスチックから金属まで出来る限り対応致しますが、 真円度や円筒度はマシニ … 続きへ ►

弊社では、カメラ・自動車・航空機・医療をはじめとする分野から、 複雑な曲面形状加工や多面加工のご依頼を頂いております。 特に5 軸加工機での試作加工依頼は高い評価を頂いております。 最大加工範囲φ600の回転傾斜テーブル … 続きへ ►

マシニングセンターによるエンドミルを使用した切削加工では どうしても隅部に切削工具径に準じた加工Rが付いてしまいます。 切削加工深さ、切削部品形状によって変わってきますが、 隣接する別の部品との勘合部に関わってくる箇所に … 続きへ ►

これまでのお客様の要望・案件を取り入れ、 実際に納入した微細精度部品には 薄肉加工、微細穴加工(微小穴加工） 、 微細溝加工、微細ボス（マイクロニードル） 加工があります。 更に、位置決め5軸加工、同時5軸加工が加わる部 … 続きへ ►

成形材料（樹脂）は？　収縮率は？ 弊社は試作型を専門に2000型以上の実績がありますが、 射出成形機が対応出来る材料（熱可塑性樹脂）でも、 いまだに「この材料は何？」と言うことがあります。 収縮率を間違えて設計を行ってし … 続きへ ►