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トップページ > 微細加工技術ニュース > 射出成形について-精密微細加工技術ニュースVol.53

射出成形について-精密微細加工技術ニュースVol.53

後藤精機 社員が語る今月のコラム

射出成形について

担当:S(成形)

第53回目となる、技術ニュースをお届け致します。
弊社では、マシニングセンターによる精密切削加工のほかに、社内で一貫体制(型設計→型加工→射出成形)による成形品の小ロット量産も行っております。
必要個数10個~数万個のロットであれば、量産型や切削加工よりメリットの大きい弊社独自の試作型(簡易型)を御検討下さい。

〇 高い寸法精度 (量産型と同等
〇 小ロット、中ロットでも安定した品質の部品を提供
〇 コストダウン (量産型や切削加工よりも安価
〇 短納期での製作対応 (成形品納入まで最短2週間
〇 研究、開発部品のみならず実製品にも対応可能

~射出成形が切削加工と異なる大きなポイント~

射出成形が切削加工と異なる大きなポイント

最初に金型製作が必要なため、通常は納期がとても掛かるイメージが有りますが、
弊社独自の試作型(簡易型)は、2週間程度で初回成形が行えるため、数量の多い部品を制作するスピードは切削よりも格段に速く、品質の安定した製品を供給できます。
弊社では、およそ20年にわたり射出成形のノウハウを蓄積しており、多種多様な樹脂材料を使用し、2000型以上の試作型(簡易型)の製作、成形の実績がございます。
今回の技術ニュースも私たちの日々の取り組みをご紹介していますのでご覧ください。

精密微細加工 技術ニュース Vol.53
「射出成形について」 ダウンロード

 

 

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